国が定めた「待機児童解消加速化プラン」の効果もあり
熊本市でも今までほとんど手つかずだった待機解消のための整備が
進められている。
認可保育所の新設、定員増、認定こども園、小規模保育、事業所内保育、家庭的保育など
熊本市においても待機児童はかなりの数に上る
今回、弊社も小規模保育の事業に手を挙げ、採択を受けた。
昨日は開所に向けての研修会に参加。
予定通り行けば28年4月に開所することになります。
いずれにしても熊本市でも少子化の流れは変わらず
予測では平成30年から保育を必要とする子供は減ることになる。
弊社で経営している認可外保育所の役割も徐々になくなっていくことになると考えられます。
現状、行政は待機解消に躍起になっており、保育の質の観点から考えると
いかがなものか?と思うものもある。
保育の一端を担う企業として保護者に安心していただける「保育の質」にも
気を配りながら引き続き努力して行きたいと思います。
