台湾との交流
昨日は日本政策金融公庫の勉強会に参加しました。
「台湾の現況を知ろう」というテーマで3人の方の講演を聞くことができました。
なかでも在日台湾人の(きゅう けいふん) さんの講演で面白かったのが
台湾人が戸惑う日本人の常識、習慣
ひざまずく
靴をそろえる
見送りが長い
冷たいお弁当
餃子をおかずに
麺類をすする
サインより印鑑
暑くてもスーツ(ビジネスマン)
タクシーの自動ドア
例えば
靴をそろえる 特に台南は気候的に暑く、脱いだばかりの靴は蒸れて臭いもの それを他人が揃える?
冷たいお弁当 台湾では外食、テイクアウトの習慣は日本以上ですが、冷たいお弁当は存在しないそうです。
まあ処かわればですね・・・
現在、熊本在住の台湾人は260人いらっしゃるそうです。
今後TSMCさんだけでも数百名の社員さんとそのご家族が熊本で暮らすことになるわけで
台湾人のみならず色んな国の方と接する機会は増えると思います。
言葉もそうですが私たちも国際交流の良い機会ととらえて積極的に関わりをもつのも良いことですね。
最後に豆知識 台湾人に単身赴任という概念はなく、ほぼ必ず家族で来られるそうです。