高雄市工業会来熊
昨日は熊本県工業連合会と高雄市工業会との意見交換会に出席しました。
訪問の趣旨は九州の経済団体を訪問し、双方の組織運営方法を理解・認識し、今後の協力可能性を探るためだそうです。会員企業は500社ほどで先日工連と包括連携協定を結んだTJCIT(台日産業技術合作促進会)よりは規模が小さいのですがそれでも工連よりおおきな団体です。
台湾の工業会の皆様と交流して感じるのは日本の工業団体と比較してはるかに産学官金の連携が取れているなぁと思います。工連、熊本県の工業発展のためにこのような良い点は参考にさせていただくべきだなと感じた意見交換会でした。